家庭用脱毛器を使う場合

これまで紹介してきたように、脱毛には自己処理、家庭用脱毛器、エステサロン、クリニックと様々な方法があります。

ではどれが自分にいいのか?と迷ってしまう方もいらっしゃるかと思います。

一般の方であれば本当に永久な脱毛が必要、という方は少ないでしょうし、気になるところを気になる時に処理できればいい、という方には、やはり家庭用脱毛器をおすすめします。

シェービングなどの自己処理よりは高価ですが、仕上がりが断然良いですし、エステサロンほど高価ではありません。

ただし、脱毛後のアフターケアは自分でしなくてはいけません。

肌トラブルを防ぐためにも、面倒臭がらずにきちんとすれば、エステサロン並の仕上がりも期待できます。

家庭用脱毛器も脱毛のメカニズムや付加価値、メーカーによって様々ですので購入前にしっかりと検討しましょう。

エステサロンで脱毛する場合
永久脱毛を希望するのであれば、エステサロンやクリニックも視野にいれて検討する価値はあります。

時間や費用に余裕があれば、エステのシステムや料金体系などについても調べてみましょう。

サロンによって料金は様々で、キャンペーンも多く展開されているので、自分にあったシステムとタイミングを選ぶことができます。

また脱毛の方法も多彩なので、そこから選べるというのもエステサロン脱毛の利点といえるでしょう。

施術後のアフターケアもついてきますし、家庭でのケアも指導してくれるはずです。

しかし、他の記事でお話したように、強引な勧誘や強制的な契約など、悪質なエステサロンも存在します。

また、未熟な施術をされてしまって肌トラブルを招いてしまうことも全くないとは言えません。

エステサロン選びは慎重に、十分に調査したうえで行いましょう。

医療レーザー脱毛の特色

医療機関(クリニック)でしか許可されていない脱毛方法があります。

家庭用やエステサロン業界用では採用できない機器を使用した脱毛です。

脱毛完了までの目安は6回前後のようです。

痛みはほとんどないとうたっているホームページもありますが、痛みは個人差もありますし、高い出力をかける部位には麻酔クリーム等を塗布してから施術するくらいですので、やはり痛みはあるかと思います。

逆に言えば痛みに弱い方は麻酔してくれるクリニックは有り難い存在です。

出力が高いため。

ごくまれに軽い火傷を起こす場合もあり、火傷が完治するには数ヶ月を要します。

医療機関だからこそ、まれなトラブルに関してもアナウンスしている、という安心もあります。

ですが医療機関においても肌トラブルはゼロではないことがわかります。

医療レーザー脱毛の価格帯
私が調査した範囲では、ワキ脱毛は3,000円前後〜。

お腹、腰、背中などひろいパーツは15,000円くらいからになっていました。

両方1回あたりの施術料金です。

クリニックによって開きがありますので、通いたい場合はそのクリニックの価格は事前に調べておくとよいでしょう。

思ったより低価格かなと思いましたが、これを6〜7回行うとするとワキで18,000円かかることになります。

エステサロンと比べても割高感がありました。

さらに麻酔などのオプションは追加料金がかかります。

そして肌の保護のために軟膏なども販売していて、これが1,300円くらいでしょうか。

医療機関だけに、施術の安全性や後処置もしっかりしている印象を受けましたが、やはり価格が気になります。

自分できちんとアフターケアできる方であればやはり家庭用脱毛器で十分だと感じます。

家庭用脱毛器のメリット

家庭用脱毛器はエステサロンのような予約はいりません。

自宅で空いた時間、気になった時にムダ毛を処理できる気軽さは魅力です。

エステの予約は繁忙期にとりにくくなることもありますし、そのため自分の都合とかね合わせたら期間がかなり空いてしまった・・・ということもありえます。

一部のエステでは強引な勧誘で契約してしまったり、高額なローンを組まされてしまった、というトラブルもあるようです。

本当にまれなケースですが、コース途中なのにエステサロンが倒産した、という事件もありました。

家庭用脱毛器は安い買い物ではありませんが、エステサロンのコースよりも負担が少ない場合が多いでしょう。

家庭用、という事で効果を不安に思う方もいらっしゃると思いますが、エステでの仕上がりと同程度だと言われる商品もありますので、家庭用だから効果が低いとも言い切れません。

たいていのエステサロンではアフターケアまでちゃんとしてくれますが、肌トラブルがゼロというわけでもないので、家庭用脱毛器を利用してアフターケアも自分でしっかりすれば、肌トラブルの心配もクリアできるでしょう。

家庭用脱毛器のデメリット

デメリットはそれほどあげられないのですが、商品によっては多少あります。

カートリッジの交換が必要なので追加費用がある、付属品が消耗品や使いきりなので継続した出費があるなど、コスト面でのデメリットがあるように感じます。

故障した場合はメーカーがメンテナンスしてくれるはずですが、こちらも有料になる場合があります。

ですので、追加にかかるコストがどのくらいかを検討する必要があります。

ニキビにそっくり。毛膿炎とは?

脱毛後しばらくして、ニキビのようなものができることがあります。

これが毛膿炎です。

毛膿炎はニキビによく似ていますが、ニキビにあるような芯がありません。

毛膿炎は毛穴から雑菌が入ることによって、炎症を起こしてしまい、赤みや腫れができる症状です。

脱毛器では毛膿炎になる可能性は低いといえますが、毛抜きやカミソリなどの自己処理ではよく毛膿炎ができるようです。

自己処理して、アフターケアもしっかりしていれば、ある程度防げる毛膿炎ですが、可能であれば家庭用脱毛器を使用してそういったトラブルを避けたいものです。

もちろん家庭用脱毛器で処置した後でもアフターケアはきちんとする必要があります。

毛膿炎ができてしまったら?

毛膿炎ができてしまったら、皮膚科へ行って適切な処置をしてもらいましょう。

自分でなんとかしようとすると跡が残ってしまい、せっかくのムダ毛の無い肌が台なしになってしまいます。

毛嚢炎のほとんどは塗り薬で治ります。

そうならないように脱毛後のアフターケアをしっかりするのはもちろんですが、もしできてしまったら診察を受けてきちんと治しましょう。

塗り薬は時間がかかっても治りますから、安心して診察を受けてください。

家庭用レーザーや光脱毛後のケア

アフターケアは肌トラブルを防ぐためにかかせません。

レーザーや光脱毛の際、熱を利用して脱毛するので、処理した箇所をクールダウンさせるのは基本です。

その他、脱毛当日の入浴はぬるめなシャワーにして、ボディソープの使用は控えてください。

激しい運動や日焼けを招く海水浴・プールは数日は避けましょう。

脱毛後のお肌は非常にデリケートなので、制汗剤なども使わないほうが賢明です。

またホルモン剤は体毛に影響しますから、こちらも使用しないようにしましょう。

その他の自己処理でもケアは必要

脱毛器以外での自己処理も、もちろん脱毛したまま放置なんてしてはいけません。

せっかくきれいにしたのですから、肌トラブルを招かないようしっかりケアしましょう。

毛抜きやワックスなど、毛根から抜く脱毛は毛穴が開いた状態になるので雑菌が入りやすくなっています。

脱毛した箇所は清潔な状態を保ちましょう。

除毛ムースや除毛クリームは長い時間塗布するので、炎症を起こしやすくなります。

こちらは処置後はクールダウンさせれば肌ダメージを防げます。

 

さあみんなで家庭用脱毛器でキレイなお肌を目指そう!!